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先を読む力
こんにちは、まろんです。
相続の仕事をしていて、最近思うことは、「先を読む力」を磨くことの大切さについてです。
例えば、遺言。
自分が亡きあと、財産は○○に...と作成するかと思いますが、じゃあ、その先は?もし予期せぬことが起きたら?
先のことを考えて、これらのことにも対応できるような遺言を作ることができれば安心ですよね。場合によっては遺言だけでなく、ほかの対策と組み合わせておくことで、遺言ではカバーしきれない部分を補えることになるかもしれません。
お客様からヒアリングをするうえで、「今は大丈夫だけど、ゆくゆく問題となりえること」まで考えてアドバイスできるようにならなければいけないと感じています。
これは私生活でも言えることで、新型コロナウイルスの蔓延を恐れてマスクの買いだめや買い占めが起きていますが、本当にどこに行っても売っていませんね・・・
我が家は残りあと1箱。
騒動の前から毎日使っていたので、普段から備えていれば、と後悔しています。
日々の生活でも「先を読む力」を鍛えていきたいと思います。