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人生100年時代
こんにちはjuneです。
最近新聞のお悔み欄をみていると、亡くなった方の年齢が90歳を超えていることが
多くなりました。厚生労働省のHPによると平均寿命は男性81.41歳、女性87.45歳と
確実に伸びてきており長生きできる時代になっていることがわかりますね。
一方で、健康寿命というものがあります。健康寿命とは「医療や介護に依存しないで、
自分の心身で自立した生活ができる生存期間」を言います。
亡くなる直前まで元気に過ごすことができればそれに越したことはありませんが、
現実は平均寿命と健康寿命の間には差があり、その期間は約10年ほどあるといわれています。
多くの方が最後は心身に何らかの問題を抱えることが予想されます。
特に認知症の人口は年々増加傾向にあり、認知症になってしまってからでは様々な手続きが困難になり、
ご本人だけでなく周囲も大変困る結果となります。
先日もニュースで「認知症の親の不動産が売却できない」といった相談が増えているという特集をやっていました。
そうならないためにお元気なうちにできる対策があります。初回無料にてご相談受付中ですのでぜひ一度ご相談下さい。