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デジタル遺産の相続
みなさま
こんにちは、PONです。
いろいろな感染症が流行っておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、デジタル遺産の相続についてお話します。
デジタル遺産と聞いて思い浮かぶのが
仮想通貨やネット銀行の口座を思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、実際には、電子マネーや各種のポイントなどもデジタル遺産となります。
今はスマートフォンが欠かせないものとなっており、
銀行通帳やポイントカード、保険証券なども電子化されていますよね。
とても便利な時代で、私も乗り遅れないように
便利なものは理解をしたうえで利用してきたのですが
デジタル遺産は相続の時には厄介なものです。
なぜなら、大体が故人のパソコンやスマートフォンの中に隠れていて
気づくことさえ難しいものだからです。
特に、最初のログインが一番のハードル。
皆さんも認証設定等行っていらっしゃると思いますが、
この認証設定をクリアしないと先に進めないことがほとんどです。
このような時に役に立つのが、エンディングノート。
エンディングノートへ取引のある銀行や電子マネー、保険会社などを記載しておくだけで
遺族の皆様がやみくもに探さずに済みます。
これだけでもとても助かります。
また、このデジタル遺産に気が付かれなければ、
その遺産は、なかったことになってしまう危険もあります。
デジタル遺産は便利な反面、相続の際には問題となるものです。
是非、ご家族で相続についてお考えの際は、
エンディングノートの活用をおすすめいたします。
弊社のオリジナルエンディングノート（税込550円）もございます。
一度、手に取ってお考えいただくと、良い機会になると思います。
遠慮なく弊社までお問い合わせくださいませ。
※そしてまたまた釣果の報告。しつこくてすみません！
今年最後の釣りも楽しかった～♬ 山では鹿に遭遇！