相続手続支援センター

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想いをつなぐ、遺贈寄付

こんにちは、飯田店の麦です。
梅雨入りした途端に雨の日が続いていますね。
寒暖差が激しいこの頃、みなさまも体調管理にはお気をつけください。

さて今回は、近年ご相談が増えている「遺贈寄付」についてご紹介します。

遺贈寄付とは、遺言書を通じて財産の一部をNPO法人や公益法人などへ寄付するしくみです。
近年は、おひとりさまの増加や社会貢献意識の高まりから、関心が高まっています。

当センターでもこれまでに、地域にゆかりのある団体を応援したいという方や、
子どもたちの未来に役立ててほしいという想いから寄付を希望される方などから、
さまざまなご相談をいただいてきました。

「地元に恩返しがしたい」「困っている人の支えになりたい」など、
その想いは十人十色です。

一方で、実務上の注意点も少なくありません。

例えば、山林・農地・墓地など、処分の難しい不動産は、
寄付先が受け取れないケースが多く、別の承継先を決めておく必要があります。

このような不動産については、生前にご自身で処分を進めたり、
親族内で受け継ぐ方を検討していただくことが重要です。

さらに見落とされがちなのが「遺言執行者」です。
金融機関の解約や不動産の手続き、寄付の実行などを担う重要な役割となりますが、
寄付先の団体では対応できないケースも多く、執行者が決まっていないと
せっかくの遺贈寄付が実現できない可能性もあります。

そのほかにも、
・遺留分への配慮不足によるトラブル
・寄付先団体の選定ミス
・不動産の売却が想定通り進まない
といった点にも注意が必要です。

遺贈寄付は「想いを形にする」素晴らしい制度ですが、
事前の設計によって結果が大きく変わります。

当センターでは、遺言作成から遺言執行まで一貫したサポートが可能です。
遺言執行者についても、弊社のような専門家が承ることができますので、
安心してお任せいただけます。

「自分の想いをどう残すか」気になっている方は、ぜひ一度ご相談ください。

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